香川県・直島でフィールドワークを実施しました
現代アートと地域振興(2022.9.9 up)
池側ゼミでは,9/1(木)に瀬戸内国際芸術祭2022が開催中の香川県・直島でフィールドワークを実施しました。 直島は「現代アートの聖地」として知られており,ゼミ生らは国内外の多く人々を魅了する地域デザインの仕組みをそれぞれの研究関心に応じてリサーチしました。またフィールドワークの最後には,瀬戸内国際芸術祭やベネッセアートサイト直島を運営する公益財団法人福武財団の大舘裕右氏,また現地に滞在して制作を続けているアーティストの下道基行氏からレクチャーを受け,地域と文化のあり方,また島の環境特性を利用した様々な取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。