2023/8/9
【INFO】PUBL.(出版物)のページに2022年と2023年に刊行された,ゼミ博士後期課程修了生らによる書籍を追加しました。

2023/8/7
【INFO】中国・深圳大学伝播学院(School of Media and Communication)のゼミとのジョイントプロジェクト〈セッション3〉をオンラインで実施しました。

●2023/7/14
【INFO】7/13(木)4・5限に池側ゼミ4年「卒業研究・進捗プレゼン」を開催しました。

2023/7/6
【INFO】ゼミ博士後期課程2年の李林旭くんが7/17(月・祝)から7/19(水)に開催される2023年度日本写真学会年次大会(東京工業大学すずかけ台キャンパス)においてオーラルセッションに参加します。関心のある方はぜひご参加ください。

2023/7/4
【INFO】分担執筆させていただいた『現代の皮膚感覚をさぐる 言語,表象,身体』への書評が7/2付の読売新聞朝刊13面に掲載されたようです。

2023/7/3
【INFO】中国・深圳大学伝播学院(School of Media and Communication)のゼミとのジョイントプロジェクト〈セッション2〉をオンラインで実施しました。

2023/6/14
【INFO】ゼミ博士後期課程2年の李林旭くんが7/1(土)に日本映像学会関西支部研究会で研究発表を行います。関心がある方は是非ご参加ください。

2023/6/6
【INFO】中国・深圳大学伝播学院(School of Media and Communication)のゼミとのジョイントプロジェクトがスタートしました。

2023/5/19
【INFO】5/18(木)の4・5限に神戸三田キャンパス8号館304にて池側ゼミ4年生・卒業研究テーマ発表会を開催しました。

2023/4/25
【INFO】大学で究める学問発見サイト「夢ナビ」(株式会社フロムページ様)で池側の講義が掲載されています。

●2023/4/11
【INFO】4/10(月)の神戸新聞朝刊に研究室の紹介記事を掲載していただきました。

●2023/4/3

【INFO】2022年度秋学期に担当した「メディア制作演習(メディアの実践)」では関西学院大学総合政策学部の2年生24名が6チームに分かれて「ACジャパン広告学生賞」に取り組みました。今回1チームずつが新聞広告部門とテレビCM部門でそれぞれ奨励賞を受賞しました。

●2023/3/8
【INFO】2023年度から中国・深圳大学傳播学院(School of Media and Communication)のゼミと池側ゼミとの間で国際ジョイントプロジェクトを実施します。詳細・進捗は本HPで随時お伝えする予定です

●2023/2/15
【INFO】分担執筆を担った『現代の皮膚感覚をさぐる:言葉,表象,身体』(春風社)が3/31に刊行されるのを前に,各オンライン書店で章立て等の情報が公開されています

●2022/9/9
【INFO】瀬戸内国際芸術祭が開催中の香川県・直島でフィールドワークを実施しました

●2022/8/7
【INFO】西宮上ケ原キャンパスで開催された関西学院大学オープンキャンパスで模擬講義「課題解決のためのデザインについて」を担当しました

●2022/7/26
【INFO】関西学院大学総合政策学部メディア情報学科池側ゼミ(研究室)のHPを公開します

●2022/4/1

【INFO】2022年4月より池側研究室は関西学院大学総合政策学部(大学院総合政策研究科)に移りました。Dr. Prof. Ikegawa and his lab have transferred to Department of Applied Informatics at School of Policy Studies, Kwansei Gakuin University in April 2022.

※以下の情報は京都工芸繊維大学在籍時の情報になります

●2022/2/26
【INFO】日本デザイン学会2021年度第68回春季研究発表大会の概要集がJ-Stageに公開されました。過去のドキュメンタリー作品を参照しながら研究室での映像実践を分析した論考「プロセス・コンテンツ・メディアを志向する映像のデザイン—岡山・犬島デザインリサーチプロジェクト「いぬじまカタログ」の考察を通じて」も掲載されているので是非ご覧ください。

●2022/2/1
【INFO】ゼミ4年生の加藤有希菜さんの卒業研究「日記のナラティブを取り入れた番組による地域の表現」が学内の最終発表会において優秀賞を受賞しました。マスメディアと個人メディアである日記の融合を目指した試みです。作品は2/17 (木)から開催される京都工芸繊維大学卒業・修了制作展2022でご覧いただけます。

●2022/1/25
【INFO】ゼミ博士後期課程2年の橋詰知輝くん(写真史,デジタルアーカイブ研究)が企画に関わっている写真展「琵琶湖源流の美と暮らし」が滋賀県立美術館で開催されます。コミュニティアーカイブ,生活写真,個人メディアなどに関心のある方はもちろん,古い写真を介したコミュニケーションの場に興味がある方は是非お出かけください。


●2021/12/18
【INFO】ゼミ博士後期課程修了生で,名古屋文理大学准教授の青山太郎さんの単著『中動態の映像学: 東日本大震災を記録する作家たちの生成変化』が2022年1月末に刊行されます。博士学位論文を基にした書籍ですので,関心のある方はぜひご予約を。

●2021/10/28
【INFO】ゼミ卒業生で,現在東京大学大学院 学際情報学府に所属の藤原寬奈さんが制作した映像作品が第41回「地方の時代」映像祭2021で入選しました。映像祭は11/13(土)から関西大学・千里山キャンパスで開催されるので,関心のある方はぜひ行ってみてください。

●2021/10/9
【INFO】去る9/15(水)に京都府立城南菱創高校で「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業—映像に触れる」を行いました。主にアニメーションの原理を紹介し,最後には実際に作品を制作する授業です。今期は「ワークショップデザイン」として,約3ヶ月ゼミ4年生が検討を重ねた講義内容を軸にプログラムを構成しました。授業の様子は城南菱創高校のホームページで紹介されていますので,是非ご覧ください。

●2021/10/4
【INFO】10/14(木)4限と5限に大学院デザイン学専攻科目「デザイン学特別講義B」枠で,東京から映像ディレクターの下曽山郁未氏(ビービーメディア株式会社)をお招きし,「映像ディレクターから見た広告ワークフロー」と題した講演会を池側研究室で企画します。講義は60周年記念館1階ホールとなり,本学学部生の受講も歓迎します。受講に関する質問等あれば池側までご連絡ください。

●2021/10/1
【INFO】デザイン誌AXISのWeb MagazineでiFデザインアワードの特集(PR)が組まれました。研究室も関わった京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labでの取り組みが紹介されているので,ぜひご覧ください。京都工芸繊維大学からは製品デザイン計画研究室(木谷先生)の取り組みも紹介されています。

●2021/9/24
【INFO】ゼミ博士後期課程2年の橋詰知輝くん(写真史,デジタルアーカイブ研究)らが滋賀県北部で展開している,写真メディアによるコミュニティ・アーカイブ実践が朝日新聞で取り上げられました。ぜひご覧ください。

●2021/9/1
【INFO】去る7/29(木)に実施した,ドキュメンタリー映像に関するオンライン特別講義の様子がオンラインレポートの形で「DocCross Asia」様のwebページで紹介されています。参加学生の感想も多数掲載されているのでぜひご覧ください。本講義は,東アジアのフィルムメーカーと日本国内のテレビ局の制作者とで「多文化共生」をテーマにドキュメンタリーを国際共同制作するプロジェクト「DocCross Asia」を学生が知る機会として特別に実施したもので,今受講学生の一部が独自のテーマ設定に基づきドキュメンタリー作品の制作に取り組んでいます。

●2021/8/25
【INFO】ゼミ4年生の卒業研究テーマ(暫定)を加筆しました。

●2021/8/6
【INFO】6/26付けでご案内した,立命館大学の飯田豊先生(メディア論)と東京理科大学の重信幸彦先生(民俗学)による拙著「関係性を紡ぐ——メディア・プラクティスとしての『北白川こども風土記』」(『学校で地域を紡ぐ—北白川こども風土記から—』小さ子社,2020年)に対する書評ですが,正しいリンクを再掲します。ぜひご一読ください。

●2021/7/8
【INFO】来る7/29(木)3限(13:00-14:30)にドキュメンタリー映像に関するオンライン特別講義を開催します。デザイン活動における映像記録は課題発見の手段として,他者の観点を創造的に活用することに寄与します。一方で主にマスメディアにおいて多数の実践が行われているドキュメンタリー制作も「他者の眼差し」を共有する術として益々重要な役割を担っています。本講義は,東アジアのフィルムメーカーと日本国内のテレビ局の制作者とで「多文化共生」をテーマにドキュメンタリーを国際共同制作するプロジェクト「DocCross Asia」を学生が知る機会として特別に実施するものです。受講対象者は京都工芸繊維大学デザインコース/大学院デザイン学専攻の学生ですが,関心のある他コース/他専攻の学生さんは池側までご連絡ください(メールアドレスがこのページ一番下にあります)。プロジェクト「DocCrossAsia」についてはこちらのリンクでご確認ください。

●2021/7/6
【INFO】7/28(水)9:00-12:00に「ソーシャルインタラクションデザイン研究会」をオンラインで開催します。これは京都工芸繊維大学大学院の情報工学専攻とデザイン学専攻が合同で開講する科目「ソーシャルインタラクションデザイン」の成果を発表する機会です。学生らはフィールドワークを経て見出した社会課題に対して,情報工学とデザイン学の知見を融合し,問題発見・提示に留まらない新しい価値創造をグループ単位で行いました。提案は様々な形でプロトタイピングされます。関心のある方はぜひご参加ください。

●2021/7/5
【INFO】ゼミM2の李珍さんが参加した「Kyoto Design Thinking EXPO 2021」の成果発表会が7/9(金)に行われます。フィジカルとオンラインを併用するハイブリッド型イベントになるので遠方からの参加も可能です。関心のある方はぜひご参加ください。

●2021/6/26
【INFO】京都大学人文科学研究所発行の『人文学報』第117号で,立命館大学の飯田豊先生(メディア論)による拙著「関係性を紡ぐ——メディア・プラクティスとしての『北白川こども風土記』」(『学校で地域を紡ぐ—北白川こども風土記から—』小さ子社,2020年)に対する書評が掲載されました。

●2021/6/12
【INFO】6/25から3日間開催される日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会(長岡造形大学)の梗概原稿,研究発表動画の公開が始まりました。閲覧・視聴には登録が必要です。池側研究室の発表は「情報デザイン」カテゴリーの「2B-04」(ライブのオンライン発表は6/26・土,13:15-13:30)です。口頭発表は148件,ポスター発表は63件あり,オンラインですがたいへん活気ある大会になる見込みです。ぜひご参加ください。

●2021/6/11
【INFO】ゼミ博士後期課程1年の杜若飛くんが日本マンガ学会で研究発表「『視差漫画』におけるビジュアルナラティブとしての可能性」を行います。関心のある方はぜひご参加ください。

●2021/6/1
【INFO】この度大学内で研究室を移動することになりました。6/5以降,訪問の際はお間違えの無いようご注意ください。旧:東2号館4階405 → 新:1号館4階402  学内マップはこちら。

●2021/5/12
【INFO】2021年6月25日(金)〜27日(日)に開催される日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会(長岡造形大学)において研究室が提出した演題「プロセス・コンテンツ・メディアを志向する映像のデザイン」が採択されました。大会はオンライン開催となりますので,関心のある方はぜひご参加ください。

●2021/5/9
【INFO・学内向け】今秋KYOTO Design Labプロジェクトとして,スイスの建築家ユニットMADE INとのワークショップを実施します。すでにオリエンテーションで告知済みですが,参加申込期限が5/21(金)となっているので,関心のある大学院生は忘れずに申込をお願いします。WS参加要領はこちら 過去に行ったワークショップの様子はこちら

●2021/5/2
【INFO】researchmapを更新しました(英語情報の大幅加筆)。

●2021/4/30
【INFO】WORKSに岡山県犬島で展開してきたプロジェクトの紹介を掲載しました。

●2021/4/22
【INFO】研究室も関わったKYOTO Design Labでの研究成果が iF Design Awardを受賞しました。

●2021/4/20
【INFO】WORKSに産学連携プロジェクトの情報を加えました。

●2021/4/19
【INFO】ゼミ博士後期課程D2・橋詰知輝くんが学会発表を行います。関心のある方はぜひご参加ください。

●2021/4/1
【INFO】MEMBERSページ(新入生等追加,就職先追加)更新しました。

●2021/3/5
【INFO】京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン学専攻修了制作展においてゼミM2の藤崎史織さんの「ジブンゴト映像」が見事外部審査委員賞(「小池禎(オムロン株式会社デザイナー)賞」)を受賞しました。小池先生ありがとうございました。

●2021/2/8
【INFO】京都工芸繊維大学 卒業・修了制作展が2/11(木)より京都文化博物館で開催されます。ゼミからも学部6名,大学院5名が出展しますのでぜひご高覧ください。入場には事前予約が推奨されています。詳しくはこちらで。

●2020/12/24
【INFO】KYOTO Design Lab特任教授・木村浩之先生(地区計画,建築設計)と行った対談「視覚メディアと建築の表現」がKYOTO Design Lab Yearbook 2019に掲載されました。

●2020/11/30
【INFO】ゼミ4回生 中田歩くんの作・演出による演劇「ユーボー #2『ハコブネシア』」が12/4(金),5(土),6(日)の3日間,京都・鞍馬口のSocial Kitchenで上演されます。詳細はこちらをご覧ください。

●2020/11/13
【INFO】研究室が映像コンテンツ制作で関わり,昨年ヴィトラ・デザイン・ミュージアムで開催した展覧会「Food Shaping Kyoto」がRed Dot Award 2020のブランド&コミュニケーション・デザイン部門で入賞しました。詳細はこちらをご覧ください。

●2020/10/15
【INFO】去る7/2(木),『学校で地域を紡ぐ—『北白川こども風土記』から—』刊行記念のオンライントークイベントに登壇しました。テーマは「リサーチ・アート論」です。ライブ配信時に告知ができませんでしたが,アーカイヴで引き続き公開していますので,関心ある方はぜひご覧ください。

●2020/9/14
【INFO】Design Associateプログラムで2018年度にKYOTO Design Labに滞在したNestor Pestana氏の成果「Art, Crime & Algorithms(芸術・犯罪・アルゴリズム)」(映像作品)が,ロンドンのデザイン・ミュージアムで開催されるDesign Film Festival(オンライン開催)の上映作品に選出されました。このフェスティバルは,単に映像コンテンツの内容を競うだけではなく,デザインプロセスに関わる多様な映像の可能性を吟味するものでり,研究室が標榜するテーマと合致しています。Pestana氏の作品は研究室が全面的に制作をバックアップしたものですので,ぜひご覧ください。詳細はこちら

●2020/9/11
【INFO】分担執筆させていただいた『学校で地域を紡ぐ—『北白川こども風土記』から—』の書評が各メディアに掲載されています。9/19(土)号の図書新聞(紙版)に掲載された明治学院大学教授の石原俊先生(社会学)による書評では同書が詳細に紹介されているので,機会があればぜひご覧ください。オンライン版の閲覧には会員登録が必要です。

●2020/8/27
【INFO】下記の通り「計画技術と表現技術,伝達技術のサイクルを担う映像デザイン」がJ-Stageで公開されましたが,手違いで修正前の古い論文が掲載されてしまいました。正式な論文はこちらからご覧ください。

●2020/8/27
【INFO】日本デザイン学会2020年度第67回春季研究発表大会の概要集がJ-Stageで公開されました。研究室でまとめた論考「計画技術と表現技術,伝達技術のサイクルを担う映像デザイン」も掲載されているので是非ご覧ください。

●2020/7/8
【INFO】日本デザイン学会2020年度春季研究発表大会の成立発表リスト(暫定版)が公開され,研究室でまとめた論考「計画技術と表現技術,伝達技術のサイクルを担う映像デザイン」が地域振興・地域研究セッションの中に組み入れられました。内容は2016年から岡山県・犬島で展開した映像を使った実践をプロジェクトマネジメントの観点を交えて論じたものです。8月中旬にはJ-Stageで原稿が公開予定です。

●2020/6/14

【INFO】分担執筆させていただいた書籍『学校で地域を紡ぐ—『北白川こども風土記』から—』の刊行を記念して,オンラインによるトークイベントが6/25(木)から4週連続で開催されます。詳細は小さ子社のHPでご確認ください。

●2020/5/5
【INFO】コミュニティメディアや地域におけるメディアプラクティスに関する論考を分担執筆させていただいた書籍『学校で地域を紡ぐ—『北白川こども風土記』から—』(小さ子社)が6/25に発売されます。下記リンクまたはAmazon等でも予約が可能です。関心のある方はぜひご購入ください。

●2020/4/1
【INFO】MEMBERSページ(新入生等追加,就職先追加)更新しました。

●2020/3/28

【INFO】KYOTO Design Labのワークショップとして6月にスイスの建築家ユニット「MADE IN」による映像写真ワークショップを開催します。関心のある学生の皆さんはリンク先で詳細を確認の上,エントリーをしてください。 → コロナウィルス感染防止の観点から中止となりました(4/2)

●2020/3/26

【INFO】2016年にスタートした犬島リサーチデザインプロジェクトに関する中間報告書(48ページ,B5版)が完成しました。関係者の皆様には4月第1週に順次郵送にてお届けする予定です。その他ご希望の方は研究室までご連絡ください。連絡先(メールアドレス)はこのページの一番下にあります。

●2020/2/24

【INFO】本日の山陽新聞に,研究室が岡山県犬島で取り組んでいる視覚メディアを活用したソーシャルデザインプロジェクトが紹介されました(会員限定記事にて閲覧には会員登録が必要です)。

●2020/2/4

【INFO】明日2/5(水)13:00から,指導生・青山太郎氏の博士学位論文公聴会を開催します。論文の題目は「ポストメディア時代の映像制作における主体性に関する研究—東日本大震災における他者をめぐる想像力の生成過程についてー」です。ぜひご参加ください。(会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東1号館5階501大学院演習室)

●2020/1/10

【INFO】1/29(水)に京都市中京区にあるmumokuteki hallにて,大学院授業「ソーシャルインタラクションデザイン」の成果発表会を開催します。身近な社会的課題を社会とのインタラクションによって解決する持続性のある仕組みなどをデザイン提案(プロトタイプもしくはシナリオビデオを利用したプレゼンテーション)します。研究室のM1が全員関わる企画ですので,関心のある方はぜひお立ち寄りください。

●2019/12/2

【INFO】ゼミM1の藤崎史織さんの映像作品「くまのめ」が,第2回「TYO学生ムービーアワード」(エントリー総数576)において見事金賞を受賞しました。詳細はこちらから。

●2019/11/5

【INFO】ゼミM1の石田航平くんが参加したKYOTO Design Labのプロジェクト「VR京都」の成果を紹介する展覧会が,11/9(土)よりKYOTO Design Lab 東京ギャラリーで開催されます。ゼミ修了生のラミレス・アルセ・ダビド・フリアン氏も協力しました。デジタルテクノロジーを駆使し,空間認知を仮想的に促す様々な試みをぜひ会場で体験してみてください。

●2019/10/9

【INFO】研究室では2016年に犬島の「現在」を,映像を中心とするメディアで記録する作業に着手しました。現在を「記録」する作業から見出される,参照すべき「過去」,そして創造されるべき「未来」を提示するのが本研究プロジェクトの目的です。そして今回,10/26(土)より,これまでのリサーチ結果を展示する場を犬島に設けることになりました。「今と過去を繋ぐ成果」を視覚的に情報化することで,来訪者のさらなる島への関心が高まること,そして犬島以外での生活を見つめ直すきっかけを提供したいと考えています。瀬戸内国際芸術祭の会期と合わせていますので,ぜひ多くの方のご来場をお待ちしています。

●2019/10/9

【INFO】ゼミM1の金子実怜奈さんが関西学生映画祭に入選しました。11/16(土)大阪・十三のシアターセブンで上映が行われますので,ぜひ会場に足をお運びください。最新情報はこちら(→)で。

●2019/9/12

【INFO】毎年恒例の京都府下の高校での出前授業が始まりました。アニメーションの原理を体験する内容です。今回その様子が京都府立綾部高校のwebサイトで紹介されています。ぜひご覧ください。

●2019/8/7

【INFO】この度研究室3回生の4名が,京都工芸繊維大学 学生フォーミュラプロジェクトチーム Grandelfinoのプロモーションビデオを作成しました。初上映は8/8(金)9(土)に大学で開催されるオープンキャンパスの「全体説明会」の場です。近々オンラインで公開できるように準備をいたします。

●2019/7/31

【INFO】研究室に在籍中のハンガリーからの研究生Vivien Miron-Vilidárさんが,帰国を前に,日本で撮影したイメージで構成した写真展を京都工芸繊維大学60周年記念館のギャラリーで開催中です。お近くにいらしたらぜひご高覧ください。

●2019/6/21

【INFO】Design Associateプログラムで2018年10月から2019年3月にかけてKYOTO Design Labに滞在したNestor Pestana氏らの成果が展示される展覧会が東京で行われます。池側研究室では,Nestor Pestana氏のプロジェクトに大きく関わり,最終的にはスペキュラティブデザイン映画が完成しました。ぜひKYOTO Design Lab 東京ギャラリー(アーツ千代田3331)でご覧ください。

●2019/6/14

【INFO】ドイツのヴィトラデザインミュージアムで開催中のKYOTO Design Labによるプロジェクト展「Food Shaping Kyoto」が開催中です。研究室でデザインディレクションを担当した,錦市場などを体感できる視野角300°ビデオインスタレーションも好評です。リンクは海外メディアの紹介ページです(トップのスライドショーでインスタレーションが紹介されています)。

●2019/6/10

【INFO】6/3(月)と6/4(火)の二日間,Ars Electronica Futurelab(オーストリア・リンツ)よりMatthew Gardiner氏を迎えて,コミュニケーションメディアとしての「ORI(折り)」を考えるワークショップを開催しました。

●2019/6/4

【INFO】BSフジの番組「ガリレオX」に池側が出演します。「子どもとは何だろう?」というテーマで認知科学と社会科学で子どもの本質に迫る内容です。よろしければご覧ください。放送日時:6/9(日)11:30-12:00,再放送6/16(日)11:30-12:00。

●2019/5/28

【INFO】ゼミ博士後期課程修了生の程遙さん(Assistant Professor, School of Media and Communication, Shenzhen University)が執筆に参加した『多元化するゲーム文化と社会』が刊行されました。

●2019/5/20

【INFO】2019年5月21日(火)13:00から東3号館103で特別講義「京都府におけるオープンデータの利活用について」を開催します。講師は京都府情報政策課の東健二郎さんです。本講義はKYOTO Design Labプロジェクト「ORI* CODE FOR MATTER 2」の一環で開催するもので,プロジェクトメンバーのための講義ですが,他の京都工芸繊維大学学生の参加も可能です。詳しくは池側までメールしてください。

●2019/3/28

【INFO】2018年12月に実施したプロジェクト「A Stitch in Time」に関するドキュメンテーションをまとめました。PDFでダウンロードが可能です。

●2020/3/27

【INFO】KYOTO Design Labのワークショップとして6月にスイスの建築家ユニット「MADE IN」による映像写真ワークショップを開催します。関心のある学生の皆さんはリンク先で詳細を確認の上,エントリーをしてください。コロナウィルスの関係で開催が延期になる場合は個々にお知らせします。https://www.d-lab.kit.ac.jp/news/2020/madein-ws-2020/

●2020/3/26

【INFO】2016年にスタートした犬島リサーチデザインプロジェクトに関する中間報告書(48ページ,B5版)が完成しました。関係者の皆様には4月第1週に順次郵送にてお届けする予定です。その他ご希望の方は研究室までご連絡ください。連絡先(メールアドレス)はこのページの一番下にあります。

●2020/2/24

【INFO】本日の山陽新聞に,研究室が岡山県犬島で取り組んでいる視覚メディアを活用したソーシャルデザインプロジェクトが紹介されました(会員限定記事にて閲覧には会員登録が必要です)。 https://www.sanyonews.jp/article/987438?rct=syuyo

●2020/2/4

【INFO】明日2/5(水)13:00から,指導生・青山太郎氏の博士学位論文公聴会を開催します。論文の題目は「ポストメディア時代の映像制作における主体性に関する研究—東日本大震災における他者をめぐる想像力の生成過程についてー」です。ぜひご参加ください。(会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 東1号館5階501大学院演習室)https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/

●2020/1/10

【INFO】1/29(水)に京都市中京区にあるmumokuteki hallにて,大学院授業「ソーシャルインタラクションデザイン」の成果発表会を開催します。身近な社会的課題を社会とのインタラクションによって解決する持続性のある仕組みなどをデザイン提案(プロトタイプもしくはシナリオビデオを利用したプレゼンテーション)します。研究室のM1が全員関わる企画ですので,関心のある方はぜひお立ち寄りください。https://www.kit.ac.jp/events/events200129/

●2019/12/2

【INFO】ゼミM1の藤崎史織さんの映像作品「くまのめ」が,第2回「TYO学生ムービーアワード」(エントリー総数576)において見事金賞を受賞しました。詳細はこちらから。https://tyo-gama.jp/award/02/

●2019/11/5

【INFO】ゼミM1の石田航平くんが参加したKYOTO Design Labのプロジェクト「VR京都」の成果を紹介する展覧会が,11/9(土)よりKYOTO Design Lab 東京ギャラリーで開催されます。ゼミ修了生のラミレス・アルセ・ダビド・フリアン氏も協力しました。デジタルテクノロジーを駆使し,空間認知を仮想的に促す様々な試みをぜひ会場で体験してみてください。https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/recombinant-imamiya/

●2019/10/9

【INFO】研究室では2016年に犬島の「現在」を,映像を中心とするメディアで記録する作業に着手しました。現在を「記録」する作業から見出される,参照すべき「過去」,そして創造されるべき「未来」を提示するのが本研究プロジェクトの目的です。そして今回,10/26(土)より,これまでのリサーチ結果を展示する場を犬島に設けることになりました。「今と過去を繋ぐ成果」を視覚的に情報化することで,来訪者のさらなる島への関心が高まること,そして犬島以外での生活を見つめ直すきっかけを提供したいと考えています。瀬戸内国際芸術祭の会期と合わせていますので,ぜひ多くの方のご来場をお待ちしています。http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/images/inujima2019dm.pdf

●2019/10/9

【INFO】ゼミM1の金子実怜奈さんが関西学生映画祭に入選しました。11/16(土)大阪・十三のシアターセブンで上映が行われますので,ぜひ会場に足をお運びください。最新情報はこちら(→)で。https://twitter.com/moviefes17

●2019/9/12

【INFO】毎年恒例の京都府下の高校での出前授業が始まりました。アニメーションの原理を体験する内容です。今回その様子が京都府立綾部高校のwebサイトで紹介されています。ぜひご覧くださいhttp://www.kyoto-be.ne.jp/ayabe-hs/cms/index.php?action=pages_view_main&&block_id=3422#_3422

●2019/8/7

【INFO】この度研究室3回生の4名が,京都工芸繊維大学 学生フォーミュラプロジェクトチーム Grandelfinoのプロモーションビデオを作成しました。初上映は8/8(金)9(土)に大学で開催されるオープンキャンパスの「全体説明会」の場です。近々オンラインで公開できるように準備をいたします。https://www.kit.ac.jp/ouw-index/oc2019/

●2019/7/31

【INFO】研究室に在籍中のハンガリーからの研究生Vivien Miron-Vilidárさんが,帰国を前に,日本で撮影したイメージで構成した写真展を京都工芸繊維大学60周年記念館のギャラリーで開催中です。お近くにいらしたらぜひご高覧くださいhttps://www.facebook.com/events/517826312291298/

●2019/6/21

【INFO】Design Associateプログラムで2018年10月から2019年3月にかけてKYOTO Design Labに滞在したNestor Pestana氏らの成果が展示される展覧会が東京で行われます。池側研究室では,Nestor Pestana氏のプロジェクトに大きく関わり,最終的にはスペキュラティブデザイン映画が完成しました。ぜひKYOTO Design Lab 東京ギャラリー(アーツ千代田3331)でご覧ください。https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/design-questions-4/

●2019/6/14

【INFO】ドイツのヴィトラデザインミュージアムで開催中のKYOTO Design Labによるプロジェクト展「Food Shaping Kyoto」が開催中です。研究室でデザインディレクションを担当した,錦市場などを体感できる視野角300°ビデオインスタレーションも好評です。リンクは海外メディアの紹介ページです(トップのスライドショーでインスタレーションが紹介されています)。https://architekturbasel.ch/ausstellungseroeffnung-food-shaping-kyoto/

●2019/6/10

【INFO】6/3(月)と6/4(火)の二日間,Ars Electronica Futurelab(オーストリア・リンツ)よりMatthew Gardiner氏を迎えて,コミュニケーションメディアとしての「ORI(折り)」を考えるワークショップを開催しました

●2019/6/4

【INFO】BSフジの番組「ガリレオX」に池側が出演します。「子どもとは何だろう?」というテーマで認知科学と社会科学で子どもの本質に迫る内容です。よろしければご覧ください。放送日時:6/9(日)11:30-12:00,再放送6/16(日)11:30-12:00http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/子どもとは何だろう?

●2019/5/28

【INFO】ゼミ博士後期課程修了生の程遙さん(Assistant Professor, School of Media and Communication, Shenzhen University)が執筆に参加した『多元化するゲーム文化と社会』が刊行されました。https://www.amazon.co.jp/多元化するゲーム文化と社会-井口-貴紀-ebook/dp/B07S2GPYLT

●2019/5/20

【INFO】2019年5月21日(火)13:00から東3号館103で特別講義「京都府におけるオープンデータの利活用について」を開催します。講師は京都府情報政策課の東健二郎さんです。本講義はKYOTO Design Labプロジェクト「ORI* CODE FOR MATTER 2」の一環で開催するもので,プロジェクトメンバーのための講義ですが,他の京都工芸繊維大学学生の参加も可能です。詳しくは池側までメールしてください。http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/images/events/opendata_lecture.pdf

●2019/3/28

【INFO】2018年12月に実施したプロジェクト「A Stitch in Time」に関するドキュメンテーションをまとめました。PDFでダウンロードが可能です。http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/publication/stitch_documentation.pdf

●2019/3/01
【INFO】2018年度KYOTO Design Labのデザイナー・イン・レジデンスとして活動されたMarloes ten Bhömerさんが,コペンハーゲン・ファッションフィルム・フェスティバルでベストアイデア賞を受賞しました。この作品でゼミM1の田中友丈くんが撮影監督を務めました。詳しくはこちら
http://copenhagenfashionfilm.dk/2019/film/the-path-she-walks-2/

●2019/3/01
【INFO】2/22(金)より京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリーで「隠れた都市の姿──文脈と創造を架橋する映像」が始まりました。2017年と2018年にスイスの建築家ユニットMADE INと共同で行ったワークショップの成果をご覧いただけます。詳しくはこちら
https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/made-in/

●2019/1/09
【INFO】3/9(土)より京都文化博物館で「京都府内の学校所蔵 考古・歴史資料展2」が開催されます。この度その関連企画として行われるトークイベント「『北白川こども風土記』出版60周年 学校・地域・物語 -『北白川こども風土記』から探る」に研究室リーダーの池側が登壇することになりました。関心のある方はぜひご参加ください。詳しくはこちら
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_shibun_post/gakkoushozou2/

●2018/12/18
【INFO】2018年12月22日(土)に福知山市にある京都府立大江高校で「映像ミュージアム2018」を開催します。本企画は,地域に眠る写真や8mmフィルムの中に息づく,個人やコミュニティに関わる物語を様々な手法を通じて共有しながら,新しい街への関わり方や世代間交流を促す,ソーシャルデザインプロジェクトです。今回,新たに提案する「A Stitch in Time」は,残したい映像に個々人の記憶を「縫い付ける」インタラクティブなシステムです。ぜひ会場にご来場の上で体験してみてください。
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/images/museum2018.pdf

●2018/11/18
【INFO】池側研究室では2016年7月から岡山県・犬島において,当地の文化・歴史・生活に関して島民の皆さんへのインタビューを中心とする映像調査を実施しています。来る11/24(土・祝)に犬島で開催される「犬島まつり」に試験的に調査成果を発表することになりました。本プロジェクトは「犬島カタログ」と銘打って,テーマ毎にまとめられる映像やグラフィックを通じて私たちの日常を再考する場を現地で構築するものです。わずか1日(10:30-14:30)の開催ですが,犬島に来られる方はぜひご高覧ください。
https://ja-jp.facebook.com/inujimagenkiichi/

●2018/10/18
【INFO】KYOTO Design Labで開催中のワークショップ「MADE IN 2018 サブトラクション」は,参加学生が考えるテーマを京都のランドスケープを捉えた写真をマテリアルにして視覚化するプログラムです。その最終プレゼンテーションを10/19(金)15:00から行います。京都工芸繊維大学の学生にはオープンにしますので,D-lab2階ホールに集合してください。その後,スイスの建築家ユニットMADE INによるパブリックレクチャーがあります。こちらは学外者の参加も歓迎します。どうぞご参加ください。link >>
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/lecture-madein/

●2018/9/03
【INFO】池側研究室が制作協力を行った,ノーム・トーラン展「目覚める収蔵品」が京都工芸繊維大学美術工芸資料館で始まります。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。link >>
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/noam-museum-archives/

●2018/8/09
【INFO】池側研究室が2016年から2017年に取り組んだプロジェクトをまとめたムービーを公開します。これは過去に撮影された写真や映像の利活用を軸に地域コミュニティの在り方を検討するものです。今年4月にフランス・パリで開催された国際デザイン学会「Cumulus」で口頭発表した際にこのムービーを使用しました。ぜひご覧ください。link >>
https://vimeo.com/263887106

●2018/7/02
【INFO】池側研究室が制作協力を行った展覧会,「マールース・テン・ボーマー+ノーム・トーラン展~歩きはじめる女性+目覚める収蔵品」が京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 東京ギャラリーで始まりました。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。link >>
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/dir/

●2018/4/02
【INFO】ゼミで展開してきた,地域コミュニティにおける映像メディア利活用プロジェクト[filmcycle]に関する提案(abstract)が国際デザイン会議でセレクトされました。2018年4月13日にフランス・パリで開催の〈Cumulus Paris 2018 : together / to get there〉においてプレゼンテーションを行います。link >>
http://www.cumulusparis2018.org

●2018/4/02
【INFO】2017年度卒業・修了生の進路に関する情報を加えました(「MEMBERS」のページ,一番下)。link >>

●2018/3/28
【INFO】ゼミ4回生の西村雄介くんの卒業研究が京都新聞に取り上げられました。8mmフィルムを地域コミュニティで利活用する新しい取り組みです。link >>
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20180316000077

●2017/12/06
【INFO】ゼミで展開してきた,地域コミュニティにおける映像メディア利活用プロジェクト[filmcycle]に関する提案(abstract)が国際デザイン会議でセレクトされました。2018年4月にフランス・パリで開催の〈Cumulus Paris 2018 : together / to get there〉において映像によるプレゼンテーションを行います
http://www.cumulusparis2018.org

●2017/11/21
【INFO】ゼミM1のAtheer Alsoghayerさんが制作した映像作品『Summer Lights of Kyoto』が,京都留学生ショートムービーコンテストにおいてファイナリストに選ばれています。11/23(木)に開催の最終選考会で結果が発表される予定です。詳細が記されたリンク先から映像作品も視聴可能です
https://www.studykyoto.jp/contest/

●2017/9/29
【INFO】ゼミ3回生の金子実怜奈さんがグループで取り組んだFixpertsプロジェクト'Farming tool for Ohno(大野さんのための農具)'が,英国 RCA Helen Hamlyn Fixperts Award 2017 に入賞しました。詳細が記されたリンク先から映像作品も視聴可能です

●2017/9/12
【INFO】ゼミ後期課程に在籍の程遙さんが執筆に関わった『現代メディア・イベント論 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』がこの度,勁草書房より刊行されました。ぜひご一読ください。
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b308159.html

●2017/7/31
【INFO】昨年度ゼミ3回生が手がけた健康体操のインストラクションビデオが,この度DVDになりました。京都市左京区内の健康増進プログラムの一環で無料配布されます。詳しくは京都市のホームページで。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/page/0000223574.html

●2017/7/27
【INFO】8/20(日)に京都・一乗寺の恵文社で「『世界をきちんとあじわう』ためのトークイベント」が開催されます。『世界をきちんとあじわう』は当たり前の日常を改めて捉え直す様々な視点が散りばめられた,人類学者らによる書籍で,池側もここに文章を提供しています。関心のある方はぜひイベントにご参加ください(当日池側は登壇しません)。

●2017/7/06
【INFO】去る7/1(土),拓殖大学(文京区キャンパス)で開催された日本デザイン学会春季研究発表大会において,「地域コミュニティにおいてパーソナルメディアが担う新たな公共性」と題した研究発表を行いました。共同研究者は徳島大・佐原先生,東京大学大学院学際情報学府の松本篤さんです。梗概が公開されていますので,ぜひご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/64/0/64_56/_article/-char/ja/

●2017/6/19
【INFO】7/15(土)に,京都工芸繊維大学において国際ラウンドテーブル「批判力のあるキュレーション × 解釈行為としての創造」が開催されます。その一環で,「ナイト・セッション[映像×建築]」と題したプロジェクトを行います。そこでは,ゲーテ・インスティテュート「ヴィラ鴨川」に滞在中のドイツ人アーティスト ニカ・ラディッチ氏のディレクションにより,登録有形文化財として指定を受けている京都工芸繊維大学3号館を使った映像インスタレーションを展開します。またそれに関連するトークセッション「解釈行為としての創造—アーティストによるその実践」で池側がモデレータをつとめます。詳しくはlinkでチェックしてください。
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/artist-curator/

●2017/6/13
【INFO】スイスの建築家[Made in Sàrl]によるKYOTO Design Labのワークショップ「Inside and Outside of KYOTO」では,建築設計系の修士課程の学生らが都市のコンテキストを読み込み,得られた主題を映像に落とし込む作業を行っています。映像とデザイン,建築との関係に関心のある方は最終講評会にぜひお越しください。池側研もディスカッサント,映像制作指導としてワークショップに参加中です。
http://www.d-lab.kit.ac.jp/uncategorized/2017/report-madein/

●2017/5/31
【INFO】イギリスのRCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)のwebサイトで,KYOTO Design Lab東京ギャラリーで開催した「デザイン・インタープリテーションズ|谷川俊太郎のラジオ」展が紹介されました。
https://www.rca.ac.uk/news-and-events/news/rca-communication-students-interpret-radio-waves-tokyo/

●22017/5/9
【INFO】6/30(金)から7/2(日)にかけて拓殖大学(東京都文京区)で開催される第64回日本デザイン学会春季研究発表大会において,2016年度展開してきた「filmcycle」プロジェクトに関する口頭発表を行います。梗概集が公開されましたら追ってお知らせ致します。

●2017/4/7
【INFO】KYOTO Design Labのプロジェクト「谷川俊太郎のラジヲ—サウンドとビジュアルのコミュニケーション・デザイン・ワークショップ」で,ゼミM1らが英国RCAの学生(visual communication design, information experience design)と共に取り組んだ作品を京都工芸繊維大学D-lab東京ギャラリーで展示します。ぜひご高覧ください
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/design-interpretations/

●2017/3/3
【INFO】「私たちの時代のモノづくり展EXPAND」の案内がナレッジキャピタルのホームページに公開されました。
https://kc-i.jp/activity/arselectronica/vol07/expand.php

●2017/3/2
【INFO】3月17日(金)より1週間,大阪のナレッジキャピタルで開催される「私たちの時代のモノづくり展EXPAND」に研究室で参加させていただきます。詳細はフライヤーをご覧ください。
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/images/induSTORY_EXPAND.pdf

●2017/3/1
【INFO】〈WORKS〉のページに「由良川VR(ヴァーチャルリアリティ)」を加えました。
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/detail.html#yuragawaVR

●2017/2/28
【INFO】日本映像学会関西支部の研究会を京都工芸繊維大学で開催します。池側研と三木研が当番校として担当します。非会員の方でも参加できますのでぜひお越しください。

2017/2/22
【INFO】「映像ミュージアム・プロジェクト」成果発表会準備の様子が,地元メディアでも紹介されています。2/24(金),2/25(土)の2日間,京都府立大江高校にぜひご来場ください。

●2017/1/30
【INFO】2/24(金),2/25(土)の2日間,京都府立大江高校で「映像ミュージアム・プロジェクト」の成果発表会を行います。ぜひお立ち寄りください。詳しくは新しく立ち上げたプロジェクト・ページをご覧ください(チラシもダウンロードできます)
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/museum/event.html

●2017/1/30
【INFO】地域コミュニティにおける個人映像の保存・活用,また高校映像スタジオの利活用の検討をベースに新しいメディアデザインのあり方を検討する,「映像ミュージアム・プロジェクト」のホームページを立ち上げました。2016年7月から展開してきたプロセスを順次紹介する内容になっています。ぜひご覧ください。
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/museum/index.html#top

●2017/1/20
【INFO】1/25(水)17:30から,ゼミ生も参加している大学院専攻横断型演習「ソーシャルインタラクションデザイン」の成果発表会をパタゴニア京都店で開催いたします。ぜひ立ち寄りください。
https://www.kit.ac.jp/events/events170125/

●2017/1/12
【INFO】ゼミ所属の留学生アシール・アッスガイルさんが,サウジアラビアで開催されたDAHSHA FILMS COMPETITIONのショートフィルム部門で3位入賞しました。
http://www.dahshafilms.com/#/

●2017/1/5
【INFO】研究室で招聘した,ゲストによるレクチャーを紹介するページを設けました(詳細は順次アップします)
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/lectures.html

●2016/11/13
【INFO】京都府福知山市大江町で展開中のプロジェクトの一部が,新たにメディアで紹介されました。
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20161112000151

●2016/10/24
【INFO】京都府福知山市大江町で展開中のプロジェクトの一部が,メディアで紹介されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00010002-rtn-l26

●2016/10/12
【INFO】10/24(月)に開催される「左京健康講座 日本一健康なまち 左京へ」において,ゼミ3回生が手がけた「左京さくらちゃん体操」のインストラクションビデオが公開されます。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sakyo/cmsfiles/contents/0000204/204503/tirashi0825.pdf

●2016/10/6
【INFO】ゼミメンバーが準備を行い,9/26(月)に実施したワークショップの模様が,京都府立北稜高校のHPで紹介されています。
http://www.kyoto-be.ne.jp/hokuryou-hs/pdf/2016artworkshop.pdf

●2016/9/21
【INFO】2013年に刊行された『世界をきちんとあじわうための本』が,増補新装版としてELVIS PRESSより再版されました。拙稿「鏡の映し方から『つくること』を考える」も再録されています。書籍の詳細・購入はこちらから。
http://onreading.jp/news/sekaiwo_book/

●2016/8/1
【INFO】京都・三条のGallery PARCで展覧会「タイルとホコラとツーリズム season3 《白川道中膝栗毛》」が8/17から9/4まで開催されます。そのトークイベント(公開研究会)「こどもと郷土─『北白川こども風土記』を読む2」に参加します。関心のある方は,8/27(土)16時にぜひ会場にお越し下さい。
http://www.galleryparc.com/index.html

●2016/7/12
【INFO】】日本デザイン学会第63回春季研究発表大会(2016.7.1-7.3 長野大学)で行った口頭発表「FIXPERTS プロジェクトから見える映像記録とデザイン活動の相互作用」に対して,日本デザイン学会からグッドプレゼンテーション賞をいただきました。
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/gp.html

● 2016/7/4
【INFO】平成28年度大学COC事業地域貢献加速化プロジェクトとして研究課題「ソーシャルデザイン拠点としての高校映像スタジオの活用プロジェクト」が採択されました。プロジェクトの詳細は今後本ホームページで随時レポートする予定です。リンク先は京都工芸繊維大学COCのサイトです。
http://www.coc.jp

●2016/6/17
【INFO】今期学生が取り組んだFIXPERTSのうち,2つのプロジェクトの動画がDESIGN FIXPERTS AWARDのショートリスト10作品に選出されました。6/28(火)にイギリスで開催の,Royal College of Art Helen Hamlyn Centre for Design Award 2016で各賞の発表が行われます。
http://fixperts.org/latest/

●2016/6/3
【INFO】昨年に引き続き,デザイン・建築学課程3回生の学生が,特定個人の生活における問題を解決するFIXPERTSプロジェクトに関わり,4つのデザインチームが成果物を完成させました。またデザインプロセスをまとめた動画,FIXFILMSはロンドンで開かれるDESIGN FIXPERTS AWARD 2016にエントリーしています。映像は池側vimeoアカントにアップしていますので,関心のある方はぜひごご覧下さい。
https://vimeo.com/tiklab

●2016/5/16
【INFO】7/1〜7/3に長野大学で開催される日本デザイン学会第63回春季研究発表大会で口頭発表を行います。枠はテーマセッション - 情報デザイン研究部会:「ドキュメンテーション」,題目は「FIXPERTS プロジェクトから見える映像記録とデザイン活動の相互作用」です。関心のある方はぜひご参加下さい。
http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/index.html

●2016/5/6
【INFO】本学大学院科目「デザイン学特別講義」で映像作家の山中有さん(株式会社ブルードキュメンタリー)をお招きします。日時:6/10(金)16.10-17.40  場所:ノートルダム(東3)館2階201講義室 *学部生の方も聴講可能です。学内掲示ポスターはこちら(約34MB)
http://www.cis.kit.ac.jp/~ikegawa/images/events/yamanaka_yu_flyer_A4.pdf

●2016/4/1
【INFO】研究課題「質的調査手法に依拠した映像利用に基づく統合型コミュニケーション・デザイン研究」が日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C)(デザイン学・平成28年度~平成31年度)に採択されました。

●2016/2/25
【INFO】3/9(水)から始まるアルス・エレクトロニカ・フューチャーラボリサーチャーとの共同プロジェクト「ORI* CODE FOR MATTER」特設サイトを公開します。ワークショップ,レクチャー,展覧会等の情報をぜひチェックして下さい。

●2016/2/12
【INFO】3/6(日)15時から京都・東山にあるHAPS(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)スタジオで行われる,公開研究会「こどもと郷土——『北白川こども風土記』を読む」に参加します。

●2016/2/5
【INFO】京都工芸繊維大学KYOTO Design Labの事業として,いよいよ3月にアルス・エレクトロニカ・フューチャーラボリサーチャーとの共同プロジェクトを行います。ワークショップ参加者募集に関する情報がwebで公開されていますので,関心のある方はぜひアクセスして下さい。

●2016/1/29
【INFO】京都工芸繊維大学・仲研究室で行われた,MIT(マサチューセッツ工科大学)との共同研究「デジタルヘリテッジ プロジェクト」に映像メディアスタッフとしてゼミD3・青山太郎くんとB3・鶴田大翔くんが参加しました。プロジェクト関連の情報はこちら。

●2015/12/13
【INFO】12/12(土)に開催された「しがショートムービーフェス2015」公開審査会で,ゼミ4回生の大迫美咲さんの作品『微かに分けた音 環る鏡の音』が「スポンサー賞」を受賞しました。公開審査会は最終ノミネート24作品から残った上位6位を対象に行われました。

●2015/11/30
【INFO】12/12(土)13時から「A4折形」に関するワークショップを開催します。現在展開中のfolding/unfoldingプロジェクトでは,日常の中の「折る・畳む/広げる」に関わる文化・技術を対象としたリサーチ活動を行っています。その一環で今回ワークショップを開催できる運びとなりました。講師は乾陽亮さん(A4折形)と大上博行さん(株式会社オオウエ)です。京都工芸繊維大学の学生さんのみ参加が可能なワークショップです。(募集は終了しました)

●2015/11/09
【INFO】11/6(金)と11/7(土)の2日間,京都府笠置町で開催された「第1回かさぎドキュメンタリー映像祭」に関わらせていただきました。7日には名古屋大名誉教授の池内了先生とともに科学映画のセッションで地元の小学生に少し話をさせていただきました。ツーリズムとデザインの観点から考えても,とても興味深いイベントでした。

●2015/10/19
【INFO】ゼミ4回生の大迫美咲さんが,11/24(土)から始まる「奈良・町家の芸術祭『はならぁと』」に出品の「微かに分けた音 環る鏡の音」において,映像インスタレーションの制作協力を行いました。ぜひご高覧下さい。

●2015/9/29
【INFO】去る9月9日(水)に,京都府立城南菱創高校でアニメーションワークショップ「触れる映像」を行いました。

●2015/8/07
【INFO】ゼミD2の青山太郎くんが関わる展覧会「未知の標本」が8/29より堀川御池の京都市立芸術大学ギャラリー@KUAで始まります。ぜひご高覧ください。

●2015/7/29
【INFO】池側ゼミは,2016年3月にかけてKYOTO Design Lab主催の研究プロジェクトを行うにあたり,メディアアートの世界的拠点として知られるARS ELECTRONICAと連携します。そして今夏より[FOLDING/UNFOLDING]をテーマとしたプレリサーチ活動に入ります。本プロジェクトに関する説明会を8/8(土)に開催しますので,京都工繊大生で関心のある人はぜひ参加して下さい。説明会の案内はPDFで。

●2015/7/28
【INFO】メディアアートの研究者である水野勝仁さん(甲南女子大学)をお招きして,主に今日に至るインタフェースの歴史についてお話いただきました。特別講義では,今日のインターネット環境が提供する情報とそれによって方向付けられる私たちの行為との関係を構造化しながら,新たなイノベーションの可能性が示唆されました。当日の講義メモはリンクを参照下さい。

●2015/7/28
【INFO】「FIXPERTS」プロジェクトで本学意匠課題コースのプロダクト系3回生が制作した,ショート・ドキュメンタリー作品“FixFilmsの公開がイギリスのFIXPERTSのサイトでも始まりました。ぜひご覧下さい。

●2015/7/22
【INFO】ゼミ4回生が手掛けた「ロボコン」CM作品がコンペでローム賞を受賞しました。6/7(日)に東京・代々木で開催のNHK学生ロボコン2015に出場した京都工芸繊維大学ロボコンチーム「Forte Fibre」に取材をしたチーム・プロモーション映像です。ぜひご覧下さい。

●2015/6/20
【INFO】2016年度入学博士前期課程入試の出願受付がまもなく始まります。研究室訪問を希望される方はトップページ下にある連絡手段からコンタクトを取って下さい。

●2015/5/28
【INFO】6月19日(金)14:30から,IDEOのジェーン・フルトン・スリ氏をお招きして,4月より本学意匠課題コースのプロダクト系3回生が手掛けた「FIXPERTS」プロジェクト(担当:櫛,カセム,畔柳,池側)の成果発表会を行います。プロダクト制作と併行してまとめられるFIXFILMSはデザインプロセスを映像化するもので,ヴィジュアルコミュニケーションデザインツールとして幾重にも役割を果たします。発表会はオープンジュリーの形式なので学外の方もご参加いただけます。プロダクトと映像コミュニケーションにご興味のある方はぜひお越し下さい。

●2015/5/20
【INFO】5月30日と31日に京都造形芸術大学で開催される日本映像学会第41回大会で研究発表を行います(D2青山「東日本大震災のイメージをめぐる『記録』と『表現』に関する考察」5/30 17:30-,池側「映像記録と発信をめぐるデザイン学的考察—『Storycorps』と『FIXPERTS』を軸に」5/31 10:40-)。今回の大会テーマは「映画批評・理論の現在を問う——映画・映像のポストメディウム状況について」です。関心のある方はぜひご参加下さい。

●2015/4/24
【INFO】4月23日(木)に京都府立大江高校でゼミ4回生がアニメーションワークショップを行いました。3名のゼミ生が1月から少しずつ準備したもので,事前にデザインしたキットを使った90分のプログラムは好評のうちに無事終了しました。また地元メディアの取材も受けました。

●2015/4/17
【INFO】5月22日(金)京都工芸繊維大学大学院「デザイン学特別講義」において,ステュディオハンデザイン代表/前橋工科大学教授で,シークエンスデザインの専門家である韓亜由美さんをお招きします。

●2015/3/20
【INFO】非常勤で指導した名古屋大学国際言語文化研究科の学生さんが第11回ACジャパンCM学生賞で入選しました。

●2014/12/25
【INFO】2015年1月30日(金)に,科学研究費補助金基盤研究(C)「質的リサーチ手法に基づく映像デザイン研究の体系化と深化に関する実証研究」による研究プロジェクトの一環として,上映会とトーク企画「見ること 憶えること 思い出すこと」を開催します。詳細はFacebookのイベントページをご覧下さい。

●2014/12/5 
【INFO】池側研究室では,フィールド情報の収集と編集,さらにコンテンツを媒介としたコミュニケーションの総体をデザインの対象とすることを主要なコンセプトの一つに据えています。学外者との連携の中でよりよい可能性を吟味すべく,その受け皿として京都工芸繊維大学フィールド&メディアデザイン研究会を発足させました。